“磕長頭(五体投地)”
チベット仏教が盛んな地域における、信者達の敬虔な儀式の一種である。歩きながら五体投地をする。
(1)先ずは直立姿勢をとりつつ「オンマニペメフム」の六文字真言を唱える。
(2)両手を上げ、頭の上で合掌、一歩前へ進む。
(3)両手を合掌したまま顔の前へ、更に一歩前へ進む。
(4)両手を合掌したまま胸の前へ、三歩目を踏み出すと同時に両手を胸の前で開く。
(5)地面と平行になるように腰をかがめ、手のひらを地につける。
(6)先ず膝を地につけ、全身を地に投げ出し、叩頭する。
(7)起き上がり、再び(1)へ。繰り返し行う。
五体投地をする間は、六文字真言を繰り返し唱え続ける。
また、移動しながらではなく、その場で五体投地をする方法もある。

