石灰岩:
英語名:Trabertine(トラバーチン※)、或いはTuFa。湖や河川、或いは泉が形成した炭酸カルシウムを主にした沈殿物を指す。
九寨溝の石灰岩にはちょっとした特徴がある。始めに水の流れや“生物カルスト”などの総合的な作用によって、カルシウムを含んだ堆積物が湖の土手を形成する。それら石灰岩の層は、時間とともに高く積もり、川の流れとは垂直に大小さまざまな石灰岩の堤防となり、川の流れを塞き止め、階段状に連なる湖沼群が形成されるのである。溢れた河川は早瀬となり、高く大きな瀑布や低い落水となる。そして、そこに水生植物や苔、藻類の繁殖によってさまざまな色の変化を見せる九寨溝独特の景観を生み出すのである。
※トラバーチン:緻密(ちみつ)・硬質で縞(しま)状構造をもつ石灰岩。水に溶けている炭酸カルシウムが沈殿してできたもの。湧泉沈殿物や、石灰洞中の石筍(せきじゆん)・鍾乳石として産出。装飾用石材にする。イタリア産のものが有名。(yahoo!辞書、大辞林より)
九寨溝ホームページ;jiuzhai.comより

