鳥葬:
放牧地域で行われる葬儀法で、遺体を鳥に供する。活佛、或いはラマ(高僧)が占いによって会葬の日時を決めた後、死者の親族や家族が遺体を背負って(或いは牛に背負わせて)鳥葬場へと連れて行く。葬列は火を点したお香を持った者が先頭に立って道を示す。鳥葬場に到着した後は、先ずラマが桑を焚き、経を読んでから、鳥葬師が遺体を地上に横たえ、ラマは口の中で何事かを呟く。
その後、死者の腹部や背部に斧を入れる。鳥葬師は遺体を肉塊にした後、鳥にその肉を与える。鳥葬場では普通、死者の家族は遺体の解体には参加しないし、鳥葬場を訪れる者も少ない。
鳥葬が行われる放牧地区では、人々は鳥葬場付近の鳥を特に大切に保護している。
九寨溝ホームページ;jiuzhai.comより

