白鳥
白鳥は春暖かくなると北へ移動し、冬、寒くなると暖かい南のほうへと住処を移す渡り鳥だ。彼らは湖や沼地に好んで降り立ち、貝類や魚、エビなどの水生生物を主食としている。九寨溝では主に大白鳥(オオハクチョウ)と小白鳥(コハクチョウ)を見ることができる。
緑尾虹雉
緑尾虹雉は海抜3000~4000mの高山にある草原や岩場に住み、世界でも有名なちょっと変わった雉だ。
彼らは貝母(バイモ。ユリ科。薬草にもなる)の球根を好んで食べ、また時には薬草の栽培農家や狩人の家にもぐり込んで木炭を食べるため“貝母鶏”、“木炭鶏”とも呼ばれている。
紅腹錦鶏
中国原産、雄には頭の天辺から後頚まで、とさかがある。頚は長く、色鮮やかな羽が“襟”のように生え、“襟”の色は上から下へ金色から赤褐色のグラディエーションで、ところどころに青緑色が混ざる。発情期には“襟”が扇のように立ち上がるのだという。紅腹錦鶏は九寨溝の至る所で見ることができる。
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