ユムブ・ラカン(チベットで初めて築かれた宮殿)
ツェタンから南に12kmほど行った小山の上に建つ宮殿で、チベットで最初に建設された宮殿とされている。一説によると、紀元前1世紀前後にこの地を治め、チベット初代の王となったニャティ・ツァンポが建てた宮殿だともいわれる。
3階建ての宮殿は建設から2000年も経っているため、何度も改修が行われ、創建当時のものは残っていない。1階の大殿には三世仏像、ソンツェン・ガムポ像、ティソン・デツェン王像、文成公主像、ティツン王女像などが奉納されている。2階は法王殿として使われていた場所で、現在ではチャンパ仏像、ツォンカパ像、パドマサンバブア(グル・リンポチェ)像などが安置されている。
- HOT情報:

