ギャンツェ・ゾン
ギャンツェ・ゾンは市内のひときわ高い丘(トォン山)の上に築かれた城塞で、最初のものは、14世紀にギャンツェの有力物であったパクパ・ペルサンポによって建てられた。その後何度か再建・修復されたが、いずれもパクパ・ペルサンポが建設した城を中心に据えている。
1903年にはヤングハズバンド率いるイギリス軍の侵入に対してチベット軍との間に激しい戦闘が行われ、チベット軍はこの山の中腹に砲台や防御施設の遺構が残っている。ギャンツェ・ゾンからはギャンツェの町を見渡すことができるが、菜の花畑の鮮やかな黄色が広がる夏の風景は感動もの。なお、ギャンツェ・ゾンの写真を撮るなら、麓に造られた宗山広場に行くとよい
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