チョモランマ観光について
チョモランマ観光ルートは、四輪駆動車などを使ったツアーとトレッキングの二つに区分できるが、圧倒的に前者が多いので、ここではツアーのルートについて説明する。
①ロンボク寺まで
白壩郷を出発し約4㎞の所に検問所があり、ここでパスポートなどのチェックを行う。終了後さらに7㎞ほど進むと、路肩に5145㎞
の標識があり、そこを左(南)に曲がり山を上る。10分ほどすると入山ゲートがあり、チケットをチェックされる。
その後1時間ほど上がってゆくと、最初にチョモランマ峰を見渡せるパン峠に到着する。ここで休憩を取った後、山を下り、90分ほどでタシゾン(扎西宗)に到着する。ここからベースキャンプまでは約50㎞。もしおなかがすいていたら、そこで食事を取るのもよい。
タシゾンから車で30分ほど行った所でチャーターして来た車を降り、手続き(荷物のチェックと車代の支払い)を済ませ、車を乗り換える(名目的には環境保護のため)。
ここから約1時間上り続け、ロンボク寺に到着する。車を降りるとき、翌日に戻るのなら出迎えの時間を運転手に告げよう。そうすれば、ちゃんと迎えにきてくれる。
ロンボク寺に到着したとき、まだ馬車があるようだったら、さらにチョモランマ・ベースキャンプに行くこともできる。ベースキャンプにはテントがあり、観光客も宿泊できる。ただし、標高はロンボク寺で5000m、ベースキャンポで5200m。体調と相談し、無理をしないように。
翌朝日の出時にベースキャンプにいたいのなら、馬の持ち主と時間や料金を相談しよう。
②ロンボク寺からチョモランマ・ベースキャングプまで
ロンボクてらからベースキャンプまで馬車はゆっくりしたペースで上って行く。体調に問題がないとつい歩きたくなるところだが、本当にゆっくりとしか歩けないので注意しよう。高地では100mの違いでも体には大きな負担となる。
賽の河原のような殺風景な中を進むこと40分ー1時間、ようやくベースキャンプに到着する。ベースキャンプ一帯は開けた場所で、夏の間はチベット族が観光客用にテントを張っている。もちろん宿泊もできる(1泊15元)が、まずはミルクティーでも飲んで体を温めよう。一段落したらあたりを歩き、チョモランマが姿を見せるのを待とう。チョモランマはほぼ正面にあるが、夏場だと雲に覆われることが多い。
注意したいのはベースキャンプからの下山時間。当日中に他の場所に移動する場合、迎えの車の時間に遅れないように時間を把握しておくこと。
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