ナチュの概要
チベット語で黒い川を意味するナチュは、タンラ山脈とニェンチェンタンラ山脈の間にある標高4500mの町で、青蔵公路(チベット自治区と青海省を結ぶ)と川蔵公路(チベット自治区と四川省を結ぶ)の分岐点となっている。
町の起源は、カンナン?ゾンの建設された18世紀中期にさかのぼることができる。それ以降、ナチュ地区における政府機関の所在地として発展を遂げてきたが、2007年予定どおりに鉄道の青蔵線が開業すれば、開発のスピードはより早まるだろう。
ナチュ県における総生産の90%以上は牧畜業によるものだが、それは町の北面に広がる広大な草原からもたらされるもので、周辺では多くの遊牧民が暮らしている。
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