青蔵鉄道を行く 西蔵の無汚染水
水源が海抜5千メートル以上の場所にある「西蔵『5100』氷河ミネラルウォーター」が9日、青蔵鉄道に乗って北京に到着した。テニスの中国オープンに協賛するためだ。
西蔵(チベット)は世界が認める無汚染地域だ。水源地の海抜から名を取った「5100」氷河ミネラルウォーターは、念青唐古拉(ニェンチェンタングラ)山脈の南麓でとることができる。水源が高地であり、付近に工業汚染もまったく見られないことから、「5100」はリチウム、ストロンチウム、メタケイ酸の含有量が、国家のミネラルウォーター基準を満たしていることはもとより、一部の世界的ミネラルウォーターブランドをさえも上回っている。中国には貴重なミネラルウォーター資源と言えよう。
今回北京に運ばれたミネラルウォーターはあわせて400箱。1本あたりの単価は4~5元だという。主にテニスの中国オープンに提供され、11日にはさらに「5100」を載せた列車2両が北京に到着する予定だ。

