黄龍(炭酸カルシウムが造りがした奇観)
成都からおよそ400㎞の所にある全長7.5㎞、幅約350mの谷間、黄龍溝を中心に広がる風景区。平均海抜は3000mを超える。
このあたりの地下水には炭酸カルシウムが大量に含まれるため、それが湖底、湖岸に乳白色の結晶体として付着し、互いに連なる独特の風景を生み出している。夏になると、風景区の南奥にある玉翠峰をはじめ、周囲をぐるりと取り囲んで高峰からの雪解け水が流れ込み、あたかも自然が造り出したライステラスのように見える。
風景区内には、1本の板橋からなる桟道が巡らされているだけで、周囲のすばらしい風景にうまく溶け込んでいる。
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