中国北部の砂嵐発生率は長期的に見て減少傾向
中国気象局国家機構センターの任国玉首席研究員は、砂嵐がここ5~8年間、中国北部を頻繁に襲っ
ているが、観測を開始してからの砂嵐発生率は、実際には減少傾向にあると述べた。「経済日報」が
伝えた。
任首席研究員はインタビューに次のように答えた。
砂嵐はますます増加し、被害もますます増えているように一般の人は感じているが、これは観測記録
と少し違いがある。
1970年代半ばから1997年まで、各地で発生する砂嵐の日数は減少を続けてきた。その後発生日数は
少し増加したものの、現在も長年の平均レベルを明らかに下回っており、70年代半ば以前の平均日数
よりも少ない。ただし、発生率が減少傾向にあるからといって、砂嵐対策を取らなくてもいいという
ことではもちろんない。

