中国西南部地区、深刻な砂漠化
中国西南部地区で砂漠化された面積が12万平方キロに達し、そのうち、雲南省、貴州省、広西チワン族自治区の砂漠面積は合わせて、8万8000平方キロとなっている。
これについて、専門家は「早く対策を講じないと、砂漠面積がさらに広がり、百年以内に西南部の50%の面積が石の砂漠になる恐れがある」と警告した。
水土の流失が西南部地区の砂漠化になる要因であるが、砂漠化によって、この地区の耕地面積もますます減っていくことになり、地元農民の生活を脅かしている。
これに対応するため、西南部地区の省や自治区の林業部門は、砂漠化防止の整備工事をスタートさせ、経済林など環境保全にプラスになる工芸作物の栽培を広めることを呼びかけている。

