拉薩市でニワトリの鳥インフルエンザ感染を確認
西蔵(チベット)自治区拉薩(ラサ)市城関区の生きた鳥を扱う市場で1日、ニワトリの不自然な死亡が確認された。国家鳥インフルエンザ参考実験室は5日、死亡したニワトリから高病原性H5鳥インフルエンザウィルスを検出した。農業部の新聞弁公室が6日、明らかにした。
同自治区の獣医部門は鳥インフルエンザの発生後すぐ、同実験室に問題のニワトリを送り検査すると同時に、感染防止の措置を行った。農業部の監督・査察チームと専門家チームは現地の獣医部門と共にウィルスを調査、鳥インフルエンザの予防強化に努めている。
問題のニワトリが発見された市場は閉鎖され、市場内の鳥は全て殺処分.無害化処理がされた。鳥の出荷地調査では、ウィルスは確認されなかった。拉薩市は東アフリカから西アジアへの渡り鳥の通過点にあるため、渡り鳥からの感染の可能性があるという。

