向巴平措氏が12日、「今年7月、テスト運営するチベット鉄道(格尓木~ラ
サ)が『第11次5ヶ年計画』期間中、また日喀則に延長される見込み」だと
指摘した。
向巴平措氏が新華社記者の特別取材に応じた際、交通の遅れがチベット発展
に影響しているボトルネックの一つだと指摘した。チベット鉄道がラサまで開
通した後、チベットは積極的に国家に投入の増加を求めてもらい、チベット鉄
道を日喀則地域に延長させ、また地域内のフィーダー鉄道の建設に拍車をかけ
る。
チベット鉄道は世界中の海抜が最高、線路の最長、凍土を通り抜ける距離の
最長の高原鉄道だ。中国は01年6月から、チベット鉄道の格尓木~ラサの区間を建設し始め、延長が1142キロだ。今年7月、正式にテスト運営する。
向巴平措氏によると、チベット鉄道はチベット人民が50年来、ずっと追求しているものだ。目下、やっとのことで現実になった。またチベット鉄道の完工は、チベットに鉄道がない歴史を終え、人の流れ、物流、情報の流れの円滑さでチベットに巨大な変化をもたらすだろう。
同氏によると、チベット人民はチベット鉄道を極めて愛護し、一部の大衆が進んで「鉄道保護チーム」を組み、鉄道を整備している。一部の海外メディアからの「チベット鉄道の建設で『生態災難』をもたらす言い方に対し、同氏によると、このような情況は建設の中で現われていないだけでなく、また完工後、現われることもない。チベット鉄道の建設は、チベット生態に絶対に不良な影響をきたすことはない。
また同氏が工事現場に行くたびに、深い教訓を覚える。なぜならば、建設者が沿線の生態保護に対し、基本的に完全無欠だ。チベット鉄道が完工した後、大いにチベットの経済実力を増強させる。これはチベットの生態保護の能力の向上にもプラスであるとしている。
→新華網日本語サイト(2006/3/13)より