鄧艾(とうがい)父子の墓
四川省剣閣県の県庁所在地から北に10キロの北廟郷孤玉山に位置している。
鄧艾父子は謀反をたくらんだと濡れ絹を着せられこの地で殺害された。
墓は土塁で、周囲は黒い石で築かれている。墓碑には「魏征西将軍鄧艾墓」と記されている。
墓の側には「彰順王廟」がある。
昔は毎年2月に、民衆はここで会議をしたり芝居を上映したりしていた。
現在、鄧艾墓碑と正殿のみ残した廟がある。
文革時代、墓穴は掘りかえされ、石で作られた二列に並んでいる墓穴が発見された。
2つの墓穴からはそれぞれ棺おけが1つづつ発見され、ぞれぞれ長さ3メートル、幅1.4メートル、高さ1.8メートルで、2つの墓穴の間の距離は2メートル離れていた。